ピアノ

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スタインウェイ D-274

世界中で著名ピアニストをはじめ音楽家たちから圧倒的に支持される、
コンサートグランドの最高峰。
ブリリアントな高音域、伸びのある艶やかな中音域、
突き上げてくるような低音域。荘厳な響きが、ホールを満たします。

奥行:274cm 横幅:157cm 高さ:101.5cm 重量:約500kg 
ペダル:3 鍵盤数:88 仕上:黒色艶出塗装仕上

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スタンウェイC-227

スタインウェイのクリアな高音から深みのある低音までバランスよい
響きを持つセミコンサートグランド。当ホールでは、声楽や器楽の伴奏や、
スタインウェイD-274やベーゼンドルファー225とのコンビによる
2台ピアノで活躍しています。

奥行:227cm 横幅:155cm 高さ:101cm 重量:約425kg 
ペダル:3 鍵盤数:88 仕上:黒色艶出塗装仕上

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ベーゼンドルファー 225

「ウィーンの至宝」ベーゼンドルファー。モデル225は同社の
グランドピアノの原型と言われるセミコンサートで、独特の木の
ぬくもり感のある豊かな音色と、92鍵による幅広い表現力を兼ね備えます。
当ホールの音響と一体になり実現される深い音色を、ぜひお試しください。

奥行:225cm 横幅:159cm 重量:約419kg 
ペダル:3 鍵盤数:92

チェンバロ

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チェンバロ

J.S.バッハのバロック宗教音楽に縁のある教会として、
当ホールはチェンバロを備え付けています。
我が国のチェンバロ製作の第一人者である堀栄蔵氏の手による、
8’×8’×4’の2段鍵盤のレジストレ-ションを持つ
18世紀フランス式スタイルのチェンバロです。

スタイル:18世紀フランス式
レジストレ-ション:8’×8’×4’ 2段鍵盤 上鍵盤8’にバフストップ有り
音域:FFからf3の5オクターブ
ピッチ:鍵盤シフトにより下記ピッチが選択可能
バロックピッチ 413~417
モダンピッチ  440~444

製作者プロフィール

製作者:堀 栄蔵
制作年:1983年

1926年三重県生まれ。1950年頃から浜松楽器工場に勤務。1952-57年、東京芸大楽器研究室で、ピアノの調律・整音・調整・設計を福島琢朗氏に師事。1958年ピアノ修理工房を開き、同年にコンサートチューナーとしても活動を始める。1967年頃から、平均率への疑念をきっかけとしてチェンバロに興味を抱き、製作を手がけるようになる。1974年渡欧、各地の博物館や個人コレクションを訪れ、資料の収集に努める。また、1970年頃から、小林道夫氏、フランス・ブリュッヘン氏、グスタフ・レオンハルト氏など、内外の著名演奏家のコンサート、レコーディング、放送のため楽器を提供し、調律も担当した。1982年に埼玉県吉見町に堀洋琴工房」を設立し、後進の指導に当たる。我が国でもっとも経験の深い、チェンバロ、フォルテピアノの製作家である。2005年6月9日 逝去。

パイプオルガン

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パイプオルガン

教会が礼拝に用いているオルガンを、当ホールの演奏会でも ご使用いただくことができます(ルーテル市ヶ谷教会の承認が必要です)。 フランスの著名なオルガン制作者ベルナール・オーベルタン氏によって 製作されたもので、13のレギスターで多彩な音色を奏でることができます。

※利用申し込みはご使用月の7ヶ月前までです。
 詳しくはお問い合わせください。

製作者プロフィール

製作者:ベルナール・オーベルタン
制作年:1999年

1952年 ブーレイ(東フランス・ローレヌ地方)生まれ。
1977年 ロレーヌのビッチ芸術専門学校及びストラスブルク(芸術学校)での3年間の学研及びオルガン工房での見習いの後、自らのオルガンのアトリエを開設。
1995年 卓越した技術と品質が認められ、フランス国文化大臣よりオルガン製作部門における芸術勲章の称号を授与される。